乳腺炎 予防 食べ物

授乳中は根菜をたっぷり食べると

美味しい母乳になる!?

 

  1. 授乳中の不安
  2. カラダが温まる理由
  3. おいしい母乳の温度
  4. 乳腺炎の予防にも
  5. まとめ

授乳

 

授乳中の不安

 

母乳をあげていると、赤ちゃんがどの程度の量を飲んでくれているのかわからない…。

 

また粉ミルクと違って、お母さんの食事内容に左右されるので味が一定しない…。

 

母乳が詰まって、乳房に激痛が走ってしまう…。

 

こういったことから、授乳中のお母さんたちは漠然とした不安を持っていることが多いのです。

 

なんと「何も問題なく授乳している」と答えている人が、たったの11%しかいないというくらいです。

 

やはりここは、お母さんの食べたものが赤ちゃんにそのまま移行するということで、食事内容を見直したいですね。

 

そこでオススメしたいのが、根菜を多く使った料理です!

 

わたしも「人生の中でこんなに根菜を食べたのは初めて!」というくらい毎日食べてました。

 

具だくさんの味噌汁を3日分くらい作っておけば、結構楽ができますしね!

 

今回は、そんな根菜が母乳に与える良い効果などをご紹介していきます。

 

 

 

カラダが温まる理由

 

根菜がカラダを温めるのは

どうして?

 

 

主に冬が旬の時期で、土の中で育った根菜類はからだを温める作用があります。

 

からだを温めることで血液が温まり、母乳も温かい状態で赤ちゃんに与えることができるのです。

 

授乳

 

では、なぜ根菜がからだを温める効果があるのか、その理由を順番に2つ見ていきましょう!

 

@水分が少なく、ビタミンやミネラルの含有量が多い

 

根菜類はからだを冷やす原因となる水分が少なく、その代わりにビタミンEやミネラルが多く含まれています。

 

ビタミンEは血流を良くしてくれる効果があり、全身の毛細血管まで血液がいきわたるので冷え性を改善します。

 

ミネラルは、からだの中でたんぱく質が活躍するのに必要な栄養素です。

 

たんぱく質は血液をつくるはたらきがあるので、体温を上げていくためにも重要なものとなります。

 

A根菜類は硬いので、温かい料理で食べることが多い

 

ごぼう、れんこん、にんじん、大根…。

 

これらの根菜類はみんな生のままでは硬いので、スープや味噌汁、煮物などの温かい料理に使うことがほとんどです。

 

そのため、これらの料理を食べることでからだが温まるということも、根菜のメリットですよね!

 

根菜はよく熱を加えると柔らかくなって、とても甘みが出てくるので美味しくなりますよ!

 

 

 

おいしい母乳の温度

 

母乳が温まると

赤ちゃんの飲みが良くなる!

 

 

からだが温まることによって、母乳の温度が上がってより味がアップします。

 

授乳

 

大人だって、ぬるいコーヒーよりも熱々の方が美味しいですもんね!

 

粉ミルクはお湯の温度で調節することができますが、母乳の場合はお母さんの食生活や生活習慣を工夫するしかないのです。

 

特に新生児のお世話をしている頃は、まだお母さんも湯船に入って入浴できません。

 

そのためからだが、いつもより冷えやすい状態になってしまっているんですね。

 

わたしも元々冷え性なので、毎日シャワーしか浴びれなかったのは辛かったです。

 

また、体温が上がると母乳をつくる乳腺のはたらきが活発になり、母乳がたくさんつくられます。

 

美味しくて、たっぷりの母乳を赤ちゃんにあげることができるので、ゴクゴク飲んでくれますよ!

 

我が子も喉を鳴らしながら、ゴクゴク飲んでいました(笑)

 

おかげさまで1ヶ月健診までに身長が7センチ、体重も1.5キロ増えていて助産師さんに褒められました。

 

1日あたり45gの母乳を飲んでいたことになるので、非常に良い状態だと太鼓判を押されましたよ!

 

 

 

乳腺炎の予防にも

 

根菜は血液をサラサラにして、

乳腺炎を予防する!

 

 

根菜類には、血液をドロドロにしてしまう原因であるコレステロール値を下げるはたらきがあります。

 

根菜に多く含まれる不溶性食物繊維が、コレステロールを便と一緒に排出してくれるんですね。

 

授乳

 

産後に多い便秘も解消して、血液もサラサラになり一石二鳥です!

 

しかし、さらに血液がサラサラになることで母乳の出も良くなるんですよ。

 

つまり、母乳育児をしている人にとって一番恐怖の存在である、乳腺炎を予防することができるのです!

 

乳腺炎にはわたしも2回ほどなったことがあるのですが、もうどっちを向いていても激痛で、かなりの苦痛を伴います。

 

そうなると、もう授乳どころではなくなってしまうんです!

 

ただ、乳腺炎の改善には詰まった箇所の母乳を赤ちゃんに吸ってもらうことが、一番良いのです。

 

そのため、泣きながら授乳をしていた経験があります…。

 

乳腺炎を繰り返してしまうと、そのあまりの痛みから授乳自体が嫌になってしまうこともあります。

 

赤ちゃんに良質な栄養を与えるためにも、そして自分の乳腺炎予防のためにも、根菜をしっかり食べていきましょう!

 

授乳

 

まとめ

 

まとめ

 

 

授乳中の悩みで多い、母乳不足や赤ちゃんが美味しいと思えるかどうか。

 

そういった悩みを全部解消してくれるのが、根菜類です。

 

からだを内側から温めて、いつでも美味しい母乳をたくさん飲んでもらうことができるんですね。

 

イギリスの研究では、生後4ヶ月まで母乳で育った赤ちゃんは、大きくなってからの問題行動が少ないと言われています。

 

授乳による頻繁なスキンシップ、赤ちゃんの哺乳の精神安定作用から、このような研究結果が出たのだそうですよ。

 

ぜひ美味しい母乳をなるべく長く続けるために、根菜たっぷりの味噌汁などを作って毎日食べるようにしましょう。