授乳中 ビタミンc

授乳中にビタミンCを摂取する

5つの効果とは!?

 

  1. ビタミンC摂取量の目安
  2. 3つの効果
  3. 貧血予防にも
  4. ストレスにも
  5. まとめ

授乳

 

ビタミンC摂取量の目安

 

無事出産を終え、日夜頻繁な授乳で頑張っているお母さんは本当に大変ですよね。

 

そんな授乳中に、わたしはいつも「どんな栄養素を摂取すれば赤ちゃんに良い効果があるのか?」ということを考えていました。

 

授乳中はお母さんがとった栄養が、そのまま赤ちゃんに移行されますので、より神経質になりました。

 

そこで、授乳中必要な栄養素としてビタミンCが大切だということがわかったのです!

 

授乳中のお母さんが1日に摂取しておきたいビタミンCは150mgほど。

 

普段は100mgが目安なので、赤ちゃんの分を考えて多めに摂取することが推奨されています。

 

わたしもビタミンCを積極的に摂取するため、果物を食べたりサプリメントから補給したり、工夫していました。

 

そこで今回は、そんな授乳中に重要なはたらきをするビタミンCについて、赤ちゃんやお母さんへの効果をご紹介します。

 

 

 

3つの効果

 

なぜ授乳中に

ビタミンCを摂取したほうがいいの?

 

 

ビタミンCというと、最初に思い浮かぶのが美容に良いという効果ですよね。

 

でも、実は授乳中のお母さんや赤ちゃんにとっても嬉しい効果があるのです。

 

そこで主な3つのビタミンC効果を順番に説明していきます。

 

授乳

 

・赤ちゃんの脳細胞を活性化!

 

コペンハーゲン大学の生命科学研究チームは、授乳中にビタミンCが不足すると、赤ちゃんの脳の発達が遅くなるという研究結果を発表しています。

 

特に新生児の赤ちゃんにとって、ほんの少しのビタミンC不足が脳の発達に影響してしまうのだそうです。

 

そのため、授乳中のお母さんはサプリメントなどで、ビタミンCの不足分を補う必要があります。

 

まさかわたしも、美容のために毎日飲んでいたビタミンCが赤ちゃんの脳に良い影響を与えるとは知らず…。

 

結果的に毎日サプリメントを使って充分な量のビタミンCを摂取できていて、良かったです!

 

・栄養のある母乳がたくさん出る!

 

お母さんがビタミンCを1日に150mgほど摂取することで、母乳の分泌量も増やすことができます。

 

母乳は粉ミルクと違って、出ている正確な量を計ることができません。

 

そのため、母乳が本当に足りているのかしら?と悩むお母さんも多いのです。

 

わたしも助産師さんに言われて、毎日スケールに乗せて赤ちゃんの授乳前後の体重を測ったりしていました。

 

やっぱり、授乳中のお母さんにとって母乳の量というのは神経質になってしまうポイントですよね。

 

ビタミンCのおかげで、お母さんが摂取した栄養をしっかりと母乳に留めておくことができます。

 

そのため赤ちゃんは良質な母乳をたくさん飲むことができ、スクスク成長していけるということですね。

 

・お母さんが風邪を引きにくくなる!

 

産後は本当に、驚くほど風邪を引きやすいんです!

 

友人で、10年くらい風邪ひとつ引かないくらいの元気な女性がいるのですが…。

 

出産後まもなく風邪をこじらせて、赤ちゃんのお世話が非常に辛いと泣いて相談してきたことがありました。

 

赤ちゃんのお世話は本当に体力勝負ですから、おちおち風邪も引いていられません。

 

わたしは正直、そんなにからだが丈夫な方ではないのですが、ビタミンCのサプリメントをずっと飲んでいたので産後の風邪は免れました!

 

友人の話を聞いて、わたしも絶対風邪を引きそう…と思っていたのですが、ビタミンCパワーが効いたみたいです!

 

 

 

貧血予防にも

 

不足しがちな鉄分の

吸収率を高める!

 

 

母乳はもとは血液からできていますから、授乳中のお母さんは鉄分が不足します。

 

そのため鉄欠乏性貧血になりやすく、産後の体調不良にもつながりやすいのです。

 

授乳

 

そこで鉄分を積極的に摂取しよう!と思うのですが…。

 

鉄分は食品からの摂取では、吸収率がたったの10%程度なのです。

 

これでは、いくら食生活に気をつけていてもあまり意味がないですよね。

 

そこでビタミンCの鉄分吸収率をアップさせる効果で、授乳中の鉄欠乏性貧血を予防してくれるのです!

 

授乳中といえば、赤ちゃんにビタミンや鉄分をはじめとした栄養を、どんどん吸い取られてしまいます。

 

オマケに赤ちゃんのお世話が忙しくて、ご飯もままならないということが多いのではないでしょうか。

 

鉄欠乏性貧血になってしまうと良質な血液、すなわち母乳をつくることができません。

 

そうなると赤ちゃんの栄養状態も悪くなってしまい、成長に支障が出てきてしまうのです。

 

ビタミンCを摂取して鉄分を体内に吸収されやすい形に変換することによって、30%近くまで吸収率がアップします。

 

しかも、粉ミルクに含まれている鉄分の赤ちゃんに対する吸収率が、約12%と言われています。

 

それに対して、母乳に含まれている鉄分の50%を吸収できるという研究結果が、2001年にアメリカ・ワシントンで発表されています。

 

ビタミンCはそれ単体だけでなく、他の栄養素にも良い影響を与えるので、授乳中は積極的に摂取するようにしましょう。

 

 

 

ストレスにも

 

育児のストレスにも

ビタミンCが効果的!

 

 

我が子には、是非とも母乳育児をしていきたい!

 

そんな強い思いとは裏腹に、やはりからだもシンドイし最初は激痛が伴うし…。

 

ということで、授乳中でストレスフルなお母さんは、なんと8割以上もいるのです。

 

授乳

 

なにせ育児中はほぼ四六時中ストレスを感じている状態なのだと、NHKの番組でも特集されていました。

 

実はビタミンCは、そんなストレスまみれの生活を送っているお母さんの強い味方になってくれるのです!

 

人はストレスを感じると、からだに有害な活性酸素が発生します。

 

ビタミンCは、抗酸化作用によってこの活性酸素の発生を抑えてくれます。

 

またビタミンCは、ストレスに負けないように分泌される「コルチゾール」をつくるために必要なのです。

 

コルチゾールは、快適な毎日を過ごすために必要なホルモンです。

 

しかしストレスが強すぎたりすると、コルチゾールが増えすぎてしまって逆に、産後うつなどになりやすくなってしまうのです。

 

そうならないために、ビタミンCを摂取することでコルチゾールを適度に分泌させて、ストレス耐性を高めることができます。

 

なるべくなら、育児中はイライラを最小限に抑えたいところ。

 

このビタミンCとストレス耐性の関係性も知っておくと、授乳中でつらい時もきっと乗り越えられますよ!

 

授乳

 

まとめ

 

まとめ

 

 

授乳中に是非、積極的に摂取したい栄養素であるビタミンCについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

 

ビタミンCは多くの人たちが思っている美肌効果だけではなく、授乳中の赤ちゃんに幅広い効果があることがわかりました。

 

また授乳中のお母さんの8割が悩まされる鉄欠乏性貧血も、ビタミンCが鉄分の吸収率をグンと上げてくれるんですね!

 

また、慣れない授乳中のストレスを最小限に抑えるためにも、必要な栄養素なのです。

 

ビタミンCは果物や野菜から摂取するのも良いですが、やはり手軽なのはサプリメントを利用することです。

 

ビタミンC含有量が高い、天然素材にこだわったサプリメントを見つけていきましょう!